カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

パスタの作り方の理解のずれ

ここ最近、カルボナーラの汁気が多くなっているように感じた。

どんくさい残念経営者の私は状況を理解するまでにタイムラグがいつもある。

しかも、自分がカルボナーラというパスタをそんなに好んで食べない(さっぱり系が好きなので)ので、余計にだ。

あ、あかん、修正せな。と思ったのが3日前。

すぐにパスタ場の責任者とMT。

問題点と思い当たる原因、やってみてほしい改善策を伝え、作ってもらう。

当人はずれに対しての認識がなかったので、こちらのレシピの指導の仕方のミスである。

多少の誤差があってもお客さんには出せるレベルのレシピにはしてるので、大丈夫だと思うが、本来の味ではない。。。

がーん。。。

へこんでも何も変わらない。

今、修正ができても、ほっておけば再発するだろうと予想される。

カルボナーラの作り方が他のパスタと方向性?パターン?が違うので、これだけのメソッドで作る必要がある。

パスタ場を料理するスタッフは3人いるので、各々ずれていたのだろう。

どうするか。

今回は責任者の彼に作ってる様子を残りの2人に見せつつ、動画として残す。

テレグラムでシェアし、ソースの状態、注意点、水分量、卵のこと。 視覚でわかるようにした。

このとき、作ったカルボナーラは文句なしだ。

これですべて解決とはいかないだろうけど、カルボナーラについてはいつもだんだんずれが出てくるので、注意深く見守っていこう。

すぐに対応してくれた責任者のSくん。 ありがとう。

感謝。