カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

クリスマスイヴの営業

クリスマスイヴ、およびクリスマスの営業について

Trattoria Belloは普段使いの食堂なので、クリスマスも特別なことはしない。

こういうときのために特別コースとかブッフェとかやってくれるところがあるので、そこにお任せする。

うちはデート向きではないのである。

その代わり、こんな時にうちを選んでくれるお客さんには何かしてあげたいので、毎年、プロセッコというイタリアのスパークリングワインを1杯ずつ、ふるまっている。

それくらいである。

それぞれのお店に合った役割があると思う。

全部が全部、クリスマスだからと特別感があるとそれはそれで息苦しいように思う。

うちはうちらしく。

今日も感謝。