カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

妻のお義母さんの手術。

私はカンボジア語は少ししかわからない。

そのため、親族での会話はほぼ理解できない。妻なしでは。

情報量があふれるのもかえってしんどいというもともと冷たい類の人間なので、あまり不自由はしない。

しかし、今回はもう少し早く、きちんと聞いておくべきだった。

妻のお義母さんが目の手術が必要なのだ。

聞いてる限り白内障。(カンボジアのローカルの方でも割と多いとのこと)

妻の家族は一般的なローカル家庭(貧困とは言わないレベル)である。

しかも、コロナの影響で、親族の収入元のある程度は私のビジネスでまかなっているところがある。 

そんなお金は妻の姉妹家族にあろうはずもない。(無駄遣いしているとかではない)

大事なお義母さんなので、そこは当然、私が費用の大部分を請け負うことにした。

うちももちろん裕福ではない。(日本なら貧困レベル)

それなりにローカルの方向けにやっている方に相談済みらしく費用もなんとかなる額であった。(ホッ。)そこでお願いすることになっていることはもう決まっているとのこと。

カンボジアは医療費は基本実費なので、めちゃくちゃ高い。(しかし、発展途上国なので、当然であるが、医療レベルはまだまだである。)

本当に経営状況が回復してきていたので、なんとかなった。

なんか人生ゲームみたいや。

本当に私は運がいい。

お義母さんがよくなりますように。

贅沢はしてないが、今日からもうちょっと節約生活なり♬

今日も感謝。