カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

ダイエットをすると痩せない。身体の状態がよくなれば自然と適切な体重になる。

ダイエットをしても痩せない。

これは体重を減らすことにフォーカスするからである。

私は体重が1年で25kgほど、落ちた。

が、ダイエット、体重落とすということはあくまで副産物であった。

目的は体調の改善と凡人なりに身体と脳のパフォーマンスをできるだけ、発揮し、仕事に生かすためであった。

なので、個人的には特に無理もしていない。(家で軽めの筋トレや、散歩とかはしましたが、ジムとかは行ってない。)

最も気を付けたことは身体のことを学ぶこと。

効率的に休み、回復する方法を学ぶことだった。

内臓脂肪も慢性炎症の一種とのこと。

身体をよくする、慢性炎症を取り除くことにもつながったのだろう。

実践したこと。

①睡眠の質を上げるために極力9時以降の食事は控える。

②白砂糖を極力控える。(市販のジュースやお菓子)

③お腹が空くまで必要なければ食べない。

④食物繊維や発酵食品を食べるようにする。

⑤水は基本は常温。(これは最近、冷たい飲み物がしんどくなってきたから)

⑥夜になんか食べたくなったらゆで卵かナッツ。 朝もゆで卵をはじめに食べる。

⑦スクワット 8回くらいをシャワー浴びるときに(2-3回/日は浴びてる)

⑧夜食べてから朝まで12時間は食べない時間を極力つくる。午後8時に食べたら、朝は午前8時とか。 お腹減ってなければ食べないとか。

大したことはしていない。

ただ、これまでの習慣や常識を見直さなければできない。

やってみれば普通にできる。

身体の声に耳を傾ける。

身体の状態を考える。

身体もオーバーワークになれば能力を発揮できない。

おかげで風邪をひかなくなり、身体が軽くなったので、膝痛、腰痛も軽減。 姿勢も改善に取り組んでいるので、首痛も減った。

仕事するときも前より取り組むことに対して気持ちが軽い。

いいことしかない。

お金も節約になる。

ただ、自分は人よりずれているようだなと感じたので、特に他人にどうこう言うつもりは毛頭ない。

ただ、身体の状態がよくなれば、自然とその状態にあった、適切な体重に身体が向かうので、結果的に体重が落ちる。(内臓脂肪という慢性炎症が改善される)ということであろうと考える。

なので、最も重要なことは自分の身体のことについて学ぶことではないかとここでは結論とする。

ちょくちょく、痩せた理由を聞かれるのでここに考えうることを記録します。

とりあえず、言えることは私は元気です^^

今日も感謝。

こんな