カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

サウナの活用法。 怒りの感情と向き合う。

サウナは何かと便利である。

心身ともに休め、安眠にもつながる。

一人になりたいときにもおすすめである。

私の場合は

①疲れがたまっていると感じたときのメンテナンスで。

②怒りや不安の感情で心が平静を保てないとき。

の2点が主な理由である。

私は疲れや、諸所の不安から怒りの感情につながり、少しずつくすぶっていた火が燃え盛ってしまいどうしようもないときが定期的にくる。

家族や現場で一緒に働いてくれている社員のみんなには迷惑な話しだ。

しかし、昔と比べて、だいぶとましになった。

できれば一日に1度以上は立ち止まる時間を設けたりもする。

しかし、燃え盛ってしまったときはどうしようもない。

昨日がそうだった。

そこで、何も言わずに営業あとでもやってるサウナ(プノンペンにはサウナが多い)にむかう。

温かいお風呂と水風呂もある。

だまってお風呂に入る。

サウナと水風呂と温かいお風呂を繰り返し入る。

感覚的には冥想のときと似ている。

静かに思考を見つめる。

ぼーっとする。

こんな感じで30分ー40分くらいサウナで過ごす。

これで落ち着く。

そして帰って黙って寝る。

安眠したおかげですっきりしている。

朝はきちんと自分から妻とお義母さん(現在、うちに滞在中)に声をかける。

今のところの怒りの感情との私なりの向き合い方である。

サウナはとても役に立っている。 ありがたや。

今日も感謝。