カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

プロというのはただの言葉

プロとは

  • (元々の意味)「professionに関連する」あるいは「professionに属する」という意味である[1]
なおprofessionとは、賃金を支払われるなりわい(=職業)のことであるが、その中でもとくにトレーニングを要し何らかの資格を要するようななりわいを指す[2]。つまりprofessionとは、一般に「専門的な仕事」と表現されるもののことである[注 1]
  • 「職業的な人にふさわしい」という意味で、能力が高く、技に優れ、(その仕事に)確かさがある、ということ[1]
  • (アマチュアとは異なって)「主たる収入を得るために特定の分野に従事している(人)[1]」、、、と記述されている。                                                  しかし、一般的にいうプロという言葉は俗に言う「本物」「1流」の方がだのことを指しているように思う。今日、コーヒー屋さんでプロとは何かという話になった。 私はプロはアマチュアの対義語で報酬を得て、その価値の仕事をこなす専門職という風に考える。 だから、プロといってもピンキリである。 しかし、いつも同じ仕事を淡々とでもしっかりこなしてくれるプロの方もとても重要である。 ていうかそういう人がいないとクリエイターや、何かを生み出したあとにそれを形にしてくれる人たちはそういう人で、それを続けてくれる人もそういう人である。 当然、レベルを上げる努力をしないプロの方にはそれ相応の報酬の仕事しか回ってこない。 レベルのあげ方が間違っていたりしても同じだと思う。 顧客から求められている能力を伸ばさなければいけない。自分のやりたいことのレベル上げをして顧客を無視している人はアマチュアであると考える。 自己満足か、顧客満足かによる。これは顧客とはだれかということも重要になる。 この話しはちょっと長くなるので、また今度。だからプロという言葉だけを追うと話しがかみ合わなくなることがしばしばある。 プロとはただの言葉。 大事なことは何をしたか、どんな価値を生み出したか、だと思う。 顧客を見て必要なレベルを上げている人にはおのずと結果がついてくると思う。 運の部分ももちろんあるが、だから運も実力のうちというのだろう。自分も結果がついてくるようにがんばりたい。 まだまだ道半ば。 今日も感謝。