カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

食材原価の高騰で泣きそう。

食材原価の高騰が続く。

地味にきつい。

輸送コストが上がったり、生産コストが上がったり、人件費が上がったりとか諸所理由はある。

アメリカでは原価が上がったため、価格が高騰しているというニュースは聞いていた。

じわじわとカンボジアにもコロナが始まってから来ているのはわかっていた。

しかし、そろそろ値上げを真剣に検討する時期に来ている。

欠品も多い。

値段も上がる。

買い付けも簡単にはいかなくなった。

価格は高止まりするのか?

元に戻るのか?

値上げはしたくないが、食っていけなくなっては何をしてることかわからない。

もう少し、状況を注視し、どうするか、決断していこうと思う。

3月には決断したい。

自分たちにも、お客さんにも、業者さんにもいい方向で決断できればと思う。

今日も感謝。