幼稚園で習うことができてない大人は多い。
カンボジアももちろん例外ではない。
よく見られるのが人が話すときに人の顔、目を見ない、だ。
実は、それができていないとチームワークの点で結構まずい。
小さな組織では特に。
アイコンタクトと言うが、指示したとき、業務上の話しをしたときに伝わってるかどうかがわからない。
一般社員ではいいが、幹部社員でそれは困る。
バンコク帰りの義理の姉の夫がそれである。
難しい性格であるのはわかっていたが、ちょくちょく、朝礼時に店長の話しを顔を見ないで違う方向を見て返事をする。(他のスタッフは普通に話している人の顔を見る)
妻に通訳してもらって、話してみたが、わかってるのかよくわかんない感じだった。
いつも猫背で、スマホいじって、ヤンキーのような立ち姿なので、男前が台無しなので、そういう部分が影響しているかとも思い、胸を張ってみなさいとの身体を起こす、胸を張るように話したが、顔を見ない。 多分、何か勘違いしているか、ふてくされている。
どうやら、不器用っていうか子どもっぽい(そうではないかと思っていた。)
言うことは言ったし、それとなく、店長と仲のいいキッチンのリーダーと話して、様子を見て、だめなら、うちが合わないということだろう。
そのあと、考えよう。
子どもっぽいタイプはほっとくのがいい。
気を付けてほしいことだけ、幹部で共有するようにしよう。
今日も感謝。