カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

簿記の勉強を始める。

今年は簿記を勉強しようと思い、知人からいただいた本を読んでいる。

38歳にして、2015年からお店を始めて、やっと今、簿記を勉強しようとなった。

遅い。。。

しかし、

今がこれからの私の人生で今が若い。

あとにしたらどんどんやらなくなるので、今からやる。

実は、数字がすごく苦手だ。

店長時代も、幹部MT等で会計書類をわかったふりしているだけでさっぱりわかっていなかった。

言われた通り、会計ソフトに入力はしていたが、めちゃくちゃ苦痛だった(-_-;)

経営初めて、3年くらいは店長時代とやること変わらず。

経営なんかしていなかった。

お世話になっているA社長から紹介していただいたMGという会計系のモノポリー的な研修会に参加してから数字に対する意識が変わったと思う。

数字を残念社長なりに利益から逆算してみるようになってから自然と行動が変わった。

お店の経営状態も改善した。

お店自体も改善でき、お客さんも増え、増収増益になった。

元もとが小さいので増収増益とは言っても普通の経営者から見たらたかが知れてると思うが、私にとってはやっとスタッフも僕の家族もまともに生活できるようになった。

数字を見始めたから、自分の勉強の足りなさ、あほさに泣けてくるというか、きちんと会計の基礎くらいはわかってないと事業は続かないし、先がないと思った。

なので、今年、簿記の勉強を本を読むから始めようと思った。

海外に住んでいるので、もうちょっと可能かどうかは調べたいが、簿記3級くらいは取得したいなと思っている。

通信教育とかあるんかな。

まずは友人から譲ってもらった本をしっかり読みこもうと思う。

今日も感謝。