カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

ご縁から採用が決まりました。

なんやかんやで素敵なご縁で採用が決まった。

サービススタッフの夜のパートさんを探していましたが、2回、キャンセルもあり、うまくいってなかったが、気になっていた方に声かけてみたらすんなり決まった。

いつもエプロンを作ってもらってるなじみのクロマー(クロマーとはカンボジアの伝統織物。)屋さんの娘さん。(19歳)

クロマー屋さんはやはり、観光客の方がメインの売り上げだったので、コロナでかなり厳しいのか、ここ1年くらいは店頭でバナナとか卵とか売ってた。

うちでもバナナ使うので、バナナはそこから買うようにしてた。

いつも娘さんが勉強しながら店番していた。

ほどほどに英語も話せるし、普段の店番でそこそこ外国人慣れしてる。

シャイだが、まじめそう。

お店の手伝いあるから無理かなと思っていたが、ダメ元で妻を通して、声かけてみたら、面接に来るとのこと。

まじか。。。

そして、今日、面接した。

採用させていただきました。

知り合いを採用するのは気を遣う部分もある。

しかし、すでにスタッフの3割以上は親族である。

もう家族経営なので、もうえーわい。と思ったのも確かである。

現在のビジネス自体は妻の名義に変更し、ローカルビジネスとして、続け、個人的には新しい形で違うビジネス、もしくは現在のお店を進化させたようなお店を出すかを将来に向けて考えている。

その話しはまた後日とするとして、とりあえず、いい子に来てもらえることになってよかった。

ご縁に感謝。