カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

コミュ障。 タイミングがわからない残念社長。

私はコミュ障(自称)である。

話しかけるタイミングがわからない残念なアラフォー社長である。

はっきり言って、現在、お店に好感を持ってくれてるのは妻とスタッフのおかげである。

ここ1年くらいは開き直って、知ってる人やよく来てくれる人が来たら、がんばってありがとうございます。と声をかけるようにはしているが。

3人以上集まると話すタイミングがさっぱりわからない。

飲み会とか、本当になにしたらいいのかわからない。

独りでぶらぶらするのが好きだったことからなのか、そもそもそうなのか。

ただ、20代のころはがんばって克服しようとしてた。

しゃべれないなりに人付き合いはしていこうとしていた。

しかし、30代以降で人間不信になった。

結婚してから家族と仕事のことでいっぱいいっぱいで他者とコミュケーションとることもなくなった。

それでいいと思っていたが、だんだん、お店に来てくれてる人にあいさつするのも怖くなってきた。

これはまずいなと思ってたので、ここ一年くらいはしゃべらないけど、挨拶くらいはするように心がけている。

妻はそういうのが得意というか、大事にして生きてきたんだろうと思う。

妻がお客さんや、私の友人とも気後れせず、コミュケーションとってくれてる姿にありがたいなーと思いながらいつも見ている。

いつもありがとう。

今日も感謝。