カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

コロナの影響でちょうどいいからベーコンを地元産に変更した。

ベーコンをこの度、地元の肉屋さんが作ってるベーコンに変更した。

実は、ベーコンは輸入のほうが安かった。

そして、味がそういうベーコンのほうが味にカンボジアの人にとってうけがいいということも輸入を使っていた理由の一つだが、

基本は価格だった。

しかし

コロナあとから物価の高騰が続いていた。

ベーコン、めっちゃ上がっとる。

前は地元産の個人店のベーコンのほうが高かった。

うちは普段使いなので、あまりコストを上げることに臆病になっていたが、変えようかどうかはずっと迷っていた。

だから、ちょうどよかったといえばちょうどよかった。

切羽詰まらないと開き直れないよね。

現場にベーコンの味がわかりやすいキノコとベーコンのピッツァで味見してもらったが、おいしいと喜んでくれたので、それで決めた。

コスト状況注視しながら全体の価格の値上げするかどうかは2月中には決断しよう。

地元産を使えるのは個人的にもうれしいことだし。

こういう感じでコロナのおかげでしりに火がついて改善できたことも多々あり、うちとしてはレベルアップすることきっかけになった。

どんくさいが少しずつ。

今日も感謝。