カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

保育園2日目。教育のベースは両親。

保育園2日目。

2日目、彼はすでに順応していた。

復帰だからだろうか。

経験ありは大きいのか。

保育園のお昼ご飯も普通に食べ、おむつにしっかり💩を投入してくれていた。

迎えに来ても帰ろうとせずに遊び続ける。

こういう感じは本当にありがたい。

ところで、うちの息子の言語は1,クメール語(母の言語) 2,英語(アニメで覚えたっぽい。)3,日本語(父の言語)である。

私は子どもができてからは言語についてかなり悩んだ。

英語にすべきか、日本語にすべきか、クメール語か、全部勉強させるのか?中国語か。。。

悩み続けて、今の結論は

第一言語クメール語(もうすでにそうなってる)

第2言語に日本語

英語は5歳、もしくは小学校からでもいいかなとなった。

なぜなら、それで十分、間に合う。

日本語は今、やっとかないと身につかない。

身についても日本語は使い方がややこしいので、使い物になるかどうかはわからない。

そして、父は英語で何かを教えて上げれるほどの英語力はない。

教えることなど、たいしてないのだが、なにかあったときに親族に頼れないのは辛いと思う。

また、一遍にあれもこれもやるときちんとした読解力が身につかないのではと危惧している。

日本語の読解力がしっかりあれば、本もたくさん読める。

芯になる言語での読解力があるから、英語もわかる。

思考能力が身につく。

頭の中での組み立てができるようになる。

と考える。

国語の授業は大事なのだ。

国語もそうだし、読書は本当に大切である。

読んで、想像、妄想することにより、創造する力が身につくように思う。

基本があるから、学びが増える。

基本があるから、応用ができる。

基本があるから見える景色がある。

まぁ、どうあっても彼は僕の息子なので、生きてる限りは見守るよ。

ちゃんとご飯食べていけるように、自立した人生送ってほしいというのが父の願いだ。

父と母は君が自立したあとは夫婦水入らずで過ごしたいのだ。

今日も感謝。