カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

3歳の息子が薬飲まない。。

3歳の息子に妻が服薬してくれるのを一緒にやってたが、めっちゃ吐き出した。

苦いという顔を全面に表現していた。

なんか妻がそういうので、ヒステリックになるふしがある。

個人的には普通の鼻かぜやから飲まへんのやったら無理に飲まんでもいいんちゃうかなーとか思うけど。

しかし、そうは問屋がおろさない。。。

私も薬のいるいらない、お医者さんとは、お薬とはをここ数年、自身の体調管理のために考えるようになった。

症状を抑えたら、身体の声がわからないので、しんどいときは休むとか、普段の食事、睡眠、生活を改善するとか、普通の話しに落ち着いた。

実際、それで、年間にかなり風引いてた私が20kgの体重減と風邪をひかなくなった。初期症状を感じても体の状態と症状を見て、内臓を休ませたり、睡眠を改めたりしたら、だいたい治る。

これは、私が自分で勉強したからだ。

しかし、それまで、日本の両親もそうだが、お医者さんから出された薬は全部飲みきりなさい。と教えられてきた。

実は、治ったら、めんどいからと、勝手に止めてたけど。。。

他の国は知らないが、カンボジアは仏教国で目上の人のいうことは聞きましょうという文化的側面がある。

なので、妻はお医者さんがいうのだからということで、飲まなければいけないと思い込んでいる節がある。

とりあえず、今朝は服薬できなかった。

だからか、たぶん、叔母に電話して、それのことを相談していた。(クメール語あんましわかんないけど、だいたい、会話の節々で想像つく)

自分も今でもそうだが、しなきゃいけないという強迫観念があるから、僕らはお互いにストレスフルな生活を送っているように思う。

私がもっと、適当になんでも笑い飛ばすくらいの度量が必要だとしみじみ感じる。

まぁ、昨夜は私の機嫌が悪かったこともあり、今朝の妻の機嫌の悪さは私の責任100%だろう。

とりあえず、たまってる仕事片付けよう。

今日も感謝。