カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

1番は目指さない。 お客さんのちょうどいいを考える。

1番になりたいとか、お金持ちになりたいとかっていうのははっきり言うてない。

お金は生活に困らなければと思う。

もちろん、もうちょっと安定した収入はほしい。。。

1番を目指すと少しずつ、ベクトルがずれる。

売ることを考えると技術に走る。

私はそんなに器用ではない。

お客さんを見て、お客さんの求めているところと、うちができるところ。

安さも1番を目指さない。

お客さんが来やすい価格帯にすることは意識している。

それだけ。

よそと競うことは考えない。

自分たちの役割を考え、求められているところと自分たちが応えらえれるところ。

そこが合致するところを考え、実践していく。

できないことは他に任せる。

うちが全部やらなくていい。

その方が、地域が潤う。

うちが他店に勝たなくていい。

負けないようにはする。

地域の中で自分たちの役割を全うする。

それでいいと思う。

やりたいことはある。

まだまだ道の途中。

今日も1歩ずつ。

今日も感謝。