カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

息子があいうえお、とかおいしいとか、言えるようになってきた。

息子があいうえおとかおいしいとか日本語の単語を声に出すようになってきた。

普通にうれしい。

私の息子はカンボジア人の妻と日本人の私のハーフだ。

住んでるところもカンボジアだし、一番多く接する妻もカンボジア人、周りもみんなカンボジア人、そして見てるテレビは英語。。。

日本語と接する機会が極端に少ない。

彼の第一言語クメール語

次に出てくるのは英語。

What does it?

ナチュラルな発音でナチュラルに私に聞いてきたことに驚いた。

アニメ見てるだけで覚えるもんやな。。。

私はできるだけ、日本語しか使わないようにし、日本語のアニメや動画、歌を聞かせたり、見せたりしている。

その結果、最近、日本語のボキャブラリーが少しずつ増えてきた。

第2言語は日本語になってほしいと願う父である。

元気で、自分でご飯食っていけるようになってくれたら父としては十分だが、日本国籍のものとして、日本語話せてほしいなという父の勝手な願いである。

今日も感謝。