カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

レベル1から始めた海外移住と経営①

ちょっとここから海外移住してからについて簡単にまとめたいが、どうしても長くなるので、シリーズ化することにした。

私がカンボジアに来た8年前、私のレベルは1だった。

経営者として、海外移住者として。飲食店の調理士として。

飲食店の調理士としてもせいぜい、3年くらいで、職場でも料理という面では下位だった。

しかし、がんばりを認めてもらえたのか、店長やらせてもらえた。

貴重な経験だった。

そして、経営なんかしたことない。

海外旅行は卒業旅行を含めて、2回、韓国に行ったことがあるくらい。

英語なんか中学、高校だけ。

完全にレベル1状態である。

しかし、環境を変えたかったことと、海外の普通とはどんな感じなのかとか、興味があったのも事実。

そんなときに海外で出店する話しがあり、行くことを決めた。

次回に続く。