カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

換気扇の取り換え工事と我が家の電気問題。

お店の一番重要な暑さ対策の要の換気扇が先日、壊れた。

その件でも妻とあーだこーだ口論になったが、もともと、いろいろお世話になってた鉄の業者さんのつてで、今日の午後、工事が完了。

多分、前よりよくなったし、メンテナンスのことも話しができたのでよかった。

今回は第一段階で換気口の清掃、様子観察等、これで終わりではない。

がひとまずは安心だ。

そして、昨夜から我が家のブレーカーが上がらない。

これも妻のつてで信頼できるフリーの業者さんに診てもらう。

我が家はお店の隣で、2台目のピッツァオーブンや、ストック用の冷蔵庫があったりするので、重要なのだ。

また、お店の電力が足りないので、2階のエアコンはうちから電気をい引っ張ってきている。

今日のところは営業できるようにオーブンや冷蔵庫を稼働できるようにしてもらった。

ぶっちゃけ、はじめは親戚がやってくれたので、素人仕事だったようで、業者の彼からすれば、よーこれでやってたなというあきれ顔だった。

だよね。。。

今日できる範囲でやってもらったが、家の半分はまだ。

ということで、2階のエアコンの電気の復旧ができていないことに気づく。

気づいていたとしても時間の問題でむりだったであろう。

明日か明後日に改めて来てくれるとのこと。

ありがたい話しなのである。

日本の常識で言うとちゃんとやれやってなるが、カンボジアではこんなけちゃんとやってくれてることの方がありがたい。

時間を割いてきてくれてるので文句など、あろうはずがない。

今日はお客さんには2階のエアコンがないことを正直に伝える。

換気扇がしっかり効いてくれればなんとかなるのではと淡い期待を抱き、夜の営業に臨む。

どうにかなりますように。。。

今日も感謝。