カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

もやっとしたよ。 おいしいのかと聞くこと。

たまにこういうことを聞いてくる人がいる。

おいしいの?

配達行った先で。

おいしくないと思うもんわざわざ作るかい。

本人はおいしいと思ってレシピ作ってるねん。

でも好みは千差万別。

うちみたいな大衆向けのお店は特に。

好みが分かれる部分もある。

極力、ないようにしてるけど。

ていうか初めて食べるもんって配達じゃなくて、店に直接出向いて食べるもんではないのかと普段、配達という手段を自分に用いないので、いまいち理解できない。

だから広告とか打たない。

知らないお客さんが私の知らないところで食べて、いらんこと言われたら、なんかもやっとするし。

好みやなかったとか言われても知らんし。

そもそも配達とお店で焼き立て食べるのって明らかにクオリティに差がでるやん。

わざわざお店に来てもらってそのうえで好みじゃなかったと去って行かれる人には申し訳ないな。とか思うけどね。

そりゃ。

そういう人には日本時代から、私は全部おいしいと思ってますよ。でもあなたがどう思うかはわかりません。 食べてみないことにはなんとも。

という。

営業に向かない。。。

商売向きではないのであろう。

しかし、商売向きの性格ならこんな商売してないと思う。

自分で配達なんかいかへんやろうし。

たまにはぼやきたかったのです。

いつもがんばっておいしく私のレシピを料理してくれるみんな、ありがとう!

今日も感謝。