カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

もう一段値上げ。 配達手数料が安すぎた件。

配達料が安すぎるので、ローカル市場のおっちゃん並みの配達料に値上げします。

1000Riel(=0.25$)から2000Riel(=0.5$)に。

ちなみに一般的な配達料の相場は$1-$2。

配達アプリとかを使うとこんな感じ。

実際、売り上げの20%ー30%が手数料になるので、配達アプリやってるところは通常の値段から手数料を上乗せしたりしてるので、うちはだいぶと安い。

店主の貧乏性故に( ノД`)シクシク…

しかし、ガソリン代がさらに上がってるし。(想定はしてたけど)

コスト事態はじわじわとって感じやろか。

お盆までにメニューの更新と、もう一段階、全体的に値上げしたいと考えている。

そうは言うてもそもそもがよそより安いので普通の値段にちょっと近づくというイメージだ。

持ち帰りの5%割引もやめようと考えている。(正直、苦しい)

生パスタはお盆(カンボジアのお盆は9月ー10月)までには続けるか否かを決めようと考えている。

庶民めしとして普段めしとして営業しているうちとしては$1前後の値上げも大きいのだ。自分自身も$1前後の差で決めることもある。

しかし、配達料は上げる。

2000リエルに。

これで文句がある人はもう配達対象外とさせてもらいたい。

多分、最近、配達減ったのはフリーデリバリー辞めたからかもしれない。

2000リエルに上げるからフォークを付けるとか、袋を付けるとかはしてもいいかもと思ったりしている。

紙袋の導入と配達スタッフ用に配達グッズ入れるカバンを用意しようと考えている。

自宅に届けるという前提と極力、無駄なゴミを出さないという理由でフォークとかつけなかったし、基本的に袋もなしだった。

値段上げるからにはその分、その辺、対応できるようにしたいなと思っている。

今日のMTの議題でう

今日も感謝。

 

別に