カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

知人が閉店を決める。 無責任なポジティブ。

近所の知人のパン屋さんが閉店を決めた。

まだオープンして1か月かな。

たまに息子のためにバターロールを買いに行ってた。

でも自分も妻も基本的にはコメ食派。

さらにお店でパスタやピッツァを取り扱っているため、普段はほとんどパンは買わない。

白砂糖を控えるようにしてからケーキもたまにしか食べない。

チョコレートはちょくちょく食べてるけど。

それはさておき、道端で会ったときに噂で閉めると聞いたので事の真相を聞いたら本当だそう。

全然、お客さんが来ないと。

儲かるから始めろとたきつけた人からは音信不通になったりしているとのこと。

無責任なポジティブな人はたきつけるだけたきつけて、うまくいかなくなったら距離を置く。

会ったときにも話したが、そういう人を縁を切るいい機会だったのではないかと。

それ以外にもいろいろあったらしい。

本当にそういう人と縁が切れてよかったのではないかと思う。

企業経験あり、挫折経験あり、東南アジアで指導経験あり。

これから必要な人財のような気がする。

日本もどんどん東南アジアからの労働者の受け入れは増えていくと思う。

そういう時に東南アジアでの経験は重宝されると思う。

ていうか挫折経験のある人も心のレベルが上がってると思う。

こんな貴重な経験はない。

日本に帰って就職すると言ってた。

いいご縁があればいいなと願う。

今日も感謝。