カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

ぼやきます! ネットのコメント書いてちょっと炎上しかかった。

ぼやきたい。

インターネットで匿名性の高いところにコメントなんかずれてる私には向かない。と改めて感じた。

昨日、あるYoutube動画で海外渡航情報を聞いてたら、日本政府の旅行支援策の話になった。

日本在住に限るとあった。

30%-40%割引のクーポンらしい。

在住者だけというのは政府の立場からしたらそらそうだろ。

と思う。ということをコメントで書いたら「海外在住者も税金を払ってるから恩恵を受けれないのはおかしい。」 「母国を想う気持ちはわかるが。。。」 「年金の制度上は。。。」とかいうコメントが入ってた。

そういう意味ではない。政府の立場で考えたらそらそうだし、そうだよねーという趣旨であったが、そういう感じで切り返す人にあーだこーだ言うても議論にならないだろう。 そもそも政策決定に関わりなんかあるわけないからただの1意見を書いてみただけなんだが、荒れかけたので、ちゃちゃっとそのコメントを消して逃げました(笑)

私の思うところは以下である

旅行支援のクーポンは日本在住者だけの件について

年金受給者に海外移住ってなると日本にお金落としてくれないし。

健康保険とか年金とかはあくまで保障のためやし。所得税とか庶民の払ってる分って税収の大きな部分ではないだろう。(大部分は富裕層や企業から取り立ててる)

海外在住の人の税金払ってる人も多いだろうが、一時帰国が必要な人は多少高くても一時帰国するだろうし、円安やからそれがクーポンみたいなだろうと解釈している。

ただ、制度がややこしいらしい。

そういう話しになるんならマイナンバー制度があるんやから国民の情報をきちんと管理してもらってそこに紐づけて、そこからQRコードとかでスキャンしたらクーポンもらえて使えるとか、いろいろやったらえーでしょうにとか思ったりするけども。

前にそういうのを一回やってるからそれをもう一回ってことやからそういうもんやろーとか思う。

そして、お金に余裕のある人はクーポンとかあろうがなかろうが日本に来る。

ビジネスでも観光でも。

そしてそういう人はしっかりお金を使ってくれる。

だって円安なんやもん。

私はもちろんお金に余裕がない側だけど(笑)

私はUSDが主に使われている国で自営業である。

今月末に3年ぶりに1週間ほど、一時帰国する。

そのため、$1000ほど、円に両替した。

以前であれば10万円か、ちょい割るくらいだった。

しかし、今回は13万7000円。

USDの場合やけど。

円高になってるところはないと思われる。(多分ね)

個人的にはそれで十分、恩恵を得ていると思う。

 政府からしたら今回のクーポンは観光業の事業者や地方のための支援策であって、なにも国民全員のための支援策ではない。

国民全員にという話しならお金を直接、渡すとか消費税対策とかだろう。

さきほど書いたが、海外からくる(日本円で給料をもらってる人は除く)外国人の方、及び外貨を稼いでいる日本人は問題なく訪日されると思う。

割引せんでも来てくれるのにわざわざ割引するほど、国もお人よしではないだろう。

それをしたらしたで、どうせ、そのことを理由に炎上させる人も出てくるやろうし。

国内の旅行促進、地域振興ではクーポンは有効だと思う。(あくまで政府視点)

しかし、インバウンドで重要なのは開国、規制の撤廃である。

今回の規制緩和で私など、ワクチン接種済みの人間にはこれで十分、開国であるが、ワクチン3回打ってない人というのは日本人を含め、先進国にはそこそこおられる。

政府の立場では判断が難しいところだが、周辺国はぞくぞくと規制撤廃していってるので、そう遠くない日に撤廃するのではないかと予想している。

いずれにせよ

クーポンあるだけ日本は優しいなと思う。

保障とかサービスとかがある国があるっていうけど、ない国の方が多いし。。。

はじめのほうに書いたが、ただの一般人の思うところであり、なんの権力もない人間のぼやきであるからあしからず。

もうYoutubeにコメント残したりするのはやめとこうと思った。

ここまでしょうもないぼやきを読んでくれてありがとうございます。

今日も感謝。