カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

干ばつとは、

現在、世界で起こっている干ばつとはどれほど、大変な事態なのか。

今、カンボジアにいる私にはいまいちピンと来ていない。

中国もアメリカもヨーロッパもなんかえらいことになってるという報道を聞く。

近いところではスリランカは逆に国土の1/3が水没したと聞く。

カンボジアベトナムもタイもそういうことは聞かない。

わりと平和に世の中が回っている。

いろんな企業が新しいビジネスを立ち上げようとしたり、ビルの建設ラッシュが続く。

しかし、アマゾンをはじめとする森林伐採が排出する水蒸気の量に影響を与え、干ばつの原因ではないのかという報道も見聞きする。

何が事実か若輩ものの私にはわからない。

しかし、こんなにビルがどうして必要なのかわからない。

どうしてこんなに自動車が必要なのかわからない。

会社を大きくすることがそんなに大事なのだろうか。

みなで共存できるようにできればいいのだろうが、そうは問屋が卸さないのが人間の性であり、人間社会の本質であるように思う。

かといってグリーンビジネスと言いつつ、レアアースで環境汚染は進む。

本当に環境のことを考えてのものなのか、ただ単にビジネスモデルの返還というだけで、その実、なにも変わっていないのでないかと思ったりする。

なんとなく、貧乏性の若輩者の気になったことを書き記しただけなので、気にしないでいただきたい。

結婚しない人の増加や、子どもの数の減少は必然なのかもしれない。

人が直観的に数が多すぎると感じているのかもしれない。

ホメオスタシスとは本当はこういうことかもしれない。

ちょうどいい数字に戻そうとする動きのようにも思ったりする。

これは戯けものの戯言なので、気になさらないでいただきたい。