カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

リユースカプセルの追加分が届いた。

ネスプレッソのリユースカプセルの追加注文分が届いた。

ここまで、テストを繰り返して、実際に現場に落とし込めるところまで来たので、明日くらいには実践してもいいかなと思っている。

面倒な部分はコーヒー粉をカプセルに詰める作業だ。

これは多分、なれたら現場の子たちのほうがうまくやるやろう。

今、現有しているカプセルを使い切る必要もある。

しかし、このリユースカプセルは利点ばかりだ。

欠点といえば、管理と詰め替えの手間くらい。

利点

1,コストが半分になる。(カプセル等の投資コストは半年以内に十分回収できる。)

2,コーヒーがおいしくなる。(いい状態のコーヒー豆を使える)

3,ゴミ削減。(毎回、カプセル捨ててた分がゴミがシールの分だけになる。)

4,導入に当たり、コーヒーマシンの扱い方やコーヒー豆の管理のため、勉強するので、知識が増え、理解が深まる。

以上の4点が主な利点だと考える。

じゃーエスプレッソマシン使えばいいやんと思うが、あれの方が管理が難しい。

1,現場のスタッフによって豆の入れる量とかばらつき出たりで、クオリティの維持が難しい。

2,自動のやつとかマシンの中に入れるから豆が酸化しやすい。(牛乳もカンボジアとか暑いし、危ない)

3,そもそも置く場所がない。

4,ていうかマシンがめっちゃ高い。

5,カフェじゃないからそんなにコーヒーが出るわけじゃないからそこまで投資したくない。し、手間もかかる。そこまでお客さんにも求められていない。

6,エスプレッソがおいしければ業態的には〇と思ってる。

などなど、カフェでもないのにそこに人的にも金銭的にも時間も投資する必要はない。

そもそも、もう数年、ネスプレッソやし。それでもきちんと右肩上がりやし。

利点の方が圧倒的に勝つ。

ということで、1月中(早ければ来週中)にはスタートします。

コーヒー豆はコーヒー屋さんのパパ友と調整して、いい具合に挽いてもらったものを冷凍保存しているので、保存状態は〇。

問題点はやりながら修正していこう!

今日も感謝。