カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

今日から竹コップに変更。

今日からお冷のコップをグラスのコップから竹のコップに変更した。

理由はしょっちゅう割るから。

別にスタッフが悪いとかではない。

使用頻度の多さから確率的が必然的に上がるよねということである。

そして、お水もいちいちすべてのお客さんに一つ一つ入れたりおかわりまわったりせずに瓶ボトルに入れて自分で入れてもらう形に変えた。

今回の変更のメリットは

1,コップを落として割るリスクがなくなる。(竹の耐久性の問題である程度使えば破損はもちろんするとは思うが、グラスが割れて飛び散ることによるけがのリスクはない)

2,お水のボトルを各テーブルに用意することでスタッフの仕事の軽減とお客さんのストレス減。

3,グラスのコップの買い替え頻度と竹コップとのコスト差を考えるとトータルはトントンくらいだろう。(あくまで竹コップの耐久性によるが)

4,竹コップの方が圧倒的に軽いのでスタッフの負担軽減。

5,環境負荷が少ない。

ぐらいだろうか。

デメリットはコストである。

現在使ってるグラスのコップより価格が3倍ほど高い。

また形が均一ではない(自然のものだから当たり前)ので、収納が若干面倒。

これくらいだろうか。

まぁ、やってみないとわかんないからやってみようというアバウトな社長で現場には頭が下がる。

そして、こういうのを実行するのに、妻の鶴の一声がけっこう助けになっている。

私はいろいろ考えすぎるところがあるので、とりあえずやってみるは妻の助けなしには倍の時間がかかっていただろう。

ありがたいことである。

今日も感謝。