カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

息子が絵本を楽しめるようになってきた!パパはちょっと感動!

4歳の息子が絵本を楽しめるようになってた!

あいうえおの練習のおかげかもしれない。

今日、保育園を風邪でお休みしてたので、あいうえおの絵本であいうえおと名前を読む練習をちょっとだけした。

これはちょくちょく時間のあるときにしてる。

一緒に読んであげれば息子はあいうえおは読める。

書くのはまだまだだが。

去年の段階では彼に絵本を読んであげても絵を見るだけで読んでる言葉は聞いてなかったし、文字にも興味を示さなかった。

しかし、今日、改めて、昔かった3歳児向けのカンタンな絵本を読んでみると、かんたんなひらがなを一緒に読んで楽しそうにしてた。

正直、感動した。

文字に興味をもつようになったことがうれしかった。

2言語を覚えなくてはいけないので、どうしたってモノリンガルの子どもより、言語は遅れるが、しっかり自分のペースで歩みを進めている。

あわてなくていいから少しずつ、これからも彼のペースで成長してくれたらいいなと願う。

カエルの子はカエル。

期待はしないし、望まない。

彼が自分で決め、自分で生きていけるようになってくれることだけを願う。

今日も感謝。