カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

夫婦喧嘩、怒りの感情との付き合い方

12月20日

怒りの感情は火事のようだ。

燃え移る。

むこうの火が収まってきたころにこちらの火種が燃え上がってくる。

 

昨日の朝のこと。

妻が3歳の息子がしょっちゅうものを失くすことに関して荒れ狂っていた。(そのほかにも伏線はいろいろある)

こういうときは静観しながら息子にやったことを諭しつつ、妻にだれも何者もコントロールなんかできないし、君はとてもよくやってるから何も気にすることはない、とか、よそと比べる必要もないとか、ゆっくり話すようにする。ていうか実際、めっちゃ頑張りすぎるタイプなので、こっちが心配になる。 母としても妻としてもすごい。

でもそれだけに怒りに火種に火が付いたら止められなくなる。

 

私も感情の浮き沈みが激しい。

定期的に感情が爆発する。

午前中、お店でブラウニーを焼くために準備していたが、準備不足でごたごたしていた。

あれがないとかこれがないとかで2度手間、3度手間。(ここでイライラが積み重なる)

そのあと、今日は妻の原付のオイル交換に行こうと思っていたので、自分の仕事を一段落させたのち、オイル交換に一番近所のバイク修理のお店に持っていく。

そのあと、妻からオイル交換の場所が違うと不満げに言われる。

朝から火種をもらっていたためか、もともとストレスたまっていたのか、午前中にその火種に油を注ぐようにイライラする事態があったので、ここでかなり、炎上する。

しかし、まだ、抑えているが、ここまでくるとなんか言わないと収まらない状態。

顔は多分、怒ってた。

ランチは終わったのち、爆発。 妻と喧嘩になる。

ここからは炎上、爆発した火が鎮火するまでは時間が解決してくれるので、忙しくない日だったので、自分の仕事だけ片付けて、可能な限り、現場はスタッフに任せて引きこもる。 夜、閉店あと、落ち着かせる目的でサウナつきのマッサージに行き、何も考えない時間を作る。 だいぶと落ち着いたので、家に帰って、就寝。

今朝はもう私は落ち着いてる。

平常心である。

妻と息子と朝食をとり、朝は30分ほど、家族3人で原付でドライブしたり、散歩したりする。 コーヒー飲みに行ったりもするが今日は妻が気分が乗らない(当たり前)なので、そのまま、帰りる。

帰宅後、お店に行き、朝の仕事に取り掛かる前に妻に声かけ、10分ほど、店の軒先で座って、時間を過ごす。

そのあと、今日はランチにお休みもらい、息子を義理の姉にお願いし、ゆっくり2人の時間を過ごす。

どっちが悪いとかでもないので、謝るとか口だけで済ませるよりは時間を一緒に過ごすようにしている。 

普段、お休みも取らずに仕事ばっかりしているので、双方にとってリラックスして、お互いに見つめなおす時間ができる。

私たち夫婦にはこういう感じでいいと思う。

難儀な旦那で申し訳ないなぁとはいつも思う。

一緒におってくれてありがとう。

今日は、妻と一緒にチヒロのクリスマスプレゼントを見に行く。

今日も感謝。