カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

会社にも家族にも役割がある。

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妻がお店に定期的に飾ってくれる花。

今回は年末年始用。

私はセンスがないので言う通りにします。

小さなお店でも会社でも家族でもなんらかの組織であれば、各々、役割がある。

補完しあうから、いい相乗効果が出て、いい仕事ができる。

家族も一緒だなと思う。

お店では私がトップだが、家庭では妻が社長である。

妻は私を立ててくれるので、そんな風には見えないが、仕事以外は妻が優先である。

私は仕事で十二分にわがままさせてもらっている。

また、家族のことを一番わかっているのは妻だし、彼女のすごさにいつも敬服している。

もちろんケンカもしょっちゅうするが、夫婦だから言いあえることもあるし、甘えもある。

義理の姉の夫婦は旦那が私より年下だ。年の差があるというのも理由だろうが、ちょくちょくケンカしているようだ。(同居なので、伝わってくる)

夫婦というチームを組み、家族という組織になればケンカしながら成長していくのだろうと思う。

パーフェクトな人なんかどこにもいない。

今の自分は妻のおかげ。

今日も感謝。