カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

寄付はちょっとずつでも継続するほうが大事。

お店として、毎月、定額の寄付をしている。

私は寄付は少額でもいいから継続的に支援できればと考える。

私のように少額ならばシェアできるお金がある人は多いと思う。

たまにどかんとおおきな金額より、定額で計算できる寄付がある方が、団体的にも運営がしやすいだろうと経営者目線では考える。(もちろん額が大きいにこしたことはないだろう)

現在の当店の寄付は

カンボジアの貧しい子どもたちの支援団体に$15/月

日本の貧しい子どもたちの支援に$15/月

プノンペンの友人の団体に$15/月(サポーターとして)

ヒロシマハウスというカンボジア貧困層のためのフリースクールに$100/年

だいたい、毎月合計$50くらい。(今年中にいつもお世話になってる、寄付で成り立ってるカンボジアの子ども病院にも定額で寄付させていただければと考えている)

あとは支援がいると聞けば少しずつ、その時の自分にできる範囲で寄付に協力するようにしている。

が、私も裕福ではない。(今、日本に何かあり、帰国せよって言われても、そんな現金的な余裕はないくらい(笑))

しかし、ごはんは毎日、しっかり食べれるし、寝るところも、衣服もあるし、シャワーも浴びれる。

何より、仕事も家族もある。

十分に恵まれている。

できることをできる範囲で。

偽善と言われても別にえーやん。

やって、意味ないなとか、実はあかんとかやったら、その時考えたらえーと思う。

やらん後悔より、やってからへこんで、勉強したら、それを糧にしたらえーと思う。

今日も感謝。