カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

スタッフのランチパーティというミーティング。

今日はスタッフのランチパーティというミーティングという懇親会を企画。

内容は毎月1回、予算は$30くらい(必要あらばもっと出すけど)でランチあとのまかないを豪華な内容にして、ランチ営業あと、2時ー3時で簡易パーティをする。

なぜミーティングというかというと、残業扱いで1時間の残業手当がつく。

そして、座席はこちらで指定する。

基本的には普段のコミニケーション不足解消が目的である。

自由に座らせるとただの食事会になる。

あくまで、チームビルディングの一環で業務という位置づけ。

なので、リーダースタッフはこちらが見て、コミュニケーションが足りてない部分に配置する。

また、普段、ぼっちになりやすいものもいるのでそういう子を真ん中に置いたり。

いつもくっついてるものは離れ離れにしたり。

苦手っぽいものを隣にしたりである。

もっといろいろできるなとは思ったものの、それなりに各々、普段と違うというか本領を発揮してくれたのではないだろうか。

しかし、これが私の自己満足になってはいけないので、継続し、様子観察し、改善し、実りのある時間にし、少しでも今よりみんなが仕事をしやすい環境になることを望む。

望むではない。

そうなるように、私を含め、チームでいい時間になるように作り上げていきたい。

もちろん、飲み会が苦手で、スタッフと一定の距離を置きたい私だが、こればっかりは妻と一緒に社長の私も強制参加である。

小さい組織んだからできることではないかと思う。

今日も感謝。