カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

心身が重いとき。

どうにもならないときはある。

特に風邪とかではないが、身体が重い。

心が重い。

こういうときはある。

こういうときに無理すると、バランスが崩れてよくない。

休めのサインだと思っている。

ということで、今日やってしまわなければならない最低限だけ、片付けて、休むことにした。

ランチ営業も買い付けと配達だけ。

営業後は普段は昼寝も10分くらいだが、今日はがっつり寝た。

2時間は寝た。

だいぶとこれでましになる。

これでましになるということは身体がしんどかった証拠だろう。

昨日から、疲れがたまっているサインはあった。

首の痛みだ。

サウナに行こうと思ったが、仕事を片付けてるうちに眠気が来て、行かずに寝た。

それはそれでいいのだが、やはり、身体はまいっていた。

今晩は改めてサウナに行こう。

私としては週に1日は休みたいとかそういうのはない。

身体と心のメンテナンスをするための休養はいる。

それがいい。

仕事があるのはありがたい。

家族の時間もある。

わがまま言いたいのは一人になる時間がちょくちょく必要ということだ(一人好き)。

話はずれるが風俗に行ったり、飲み会に行ったり、浮気したりという人の気持ちはわからない。

多分、そういう人たちは仕事ができる人で時間の作り方が上手で身体のケアも効率的だろうと思う。

私は上記のことにはそもそも興味がないが、もう少し、効率的に一人時間を作りたいと思う。

一人好きは一人時間がないと逃げ場がなくなって心が壊れてしまう(と思う)。

日本時代は身体の声を聞こえないふりをして、まだやれると嘘をつき続けた。

そのつけは確実にきた。

私はどんくさい。

自覚している。

みなと同じように走ることはきつい。

だから歩く。

一歩ずつ。

ちょくちょくこけるけど、いいのだ。

自分の分を理解して、全部は運べないので、欲張らない。

家族と仕事と一人時間。 

そのためのお金。

身体が壊れたら、全部を失う。

だから、無理せず、ちゃんと立ち止まる。 休む。

現場でがんばってくれる社員のおかげ。

いつもサポートしてくれる家族のおかげ。

ありがとう。

今日も感謝。