カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

今日は誕生日。パパとして、夫としての誕生日とは。

1月29日。

今日は誕生日。

私の。

苦手である。

コミュ障の私はいまいち、感情の置き場がわかんないので普通してたいとか。

心が子どものためか、好きにしていい日なら仕事してたいとか。

基本的に貧乏性なので、我がのことでお金を使うことが好きでないとかとか。

とかわがままな考え方だ。

しかし、結婚して、子どもができて、妻と毎年、上記のようなことが理由で口論してた。

しかし、今年、私は思った。

誕生日は生まれてきたことに感謝する日で、家族と過ごす日で、両親や家族に感謝し想い馳せる日なのではないかと。

となればわがまま言うていい日ではないのではないかと。

家族で過ごせてと妻に口酸っぱく言われ続けてきた。

そういうことなのではないかと。

去年も今年もうちの常連さんのお店で誕生日ケーキを妻と一緒に自分で予約し、食事も子どもと妻に合わせる。

午後から自然公園にもなってるプノンペン中心部のワットプノンというお寺に家族でお詣りした。

祈るためだ。

そのあと、サプライズでもないけど、ケーキを出してもらい、スタッフも含めてみんなでシェアして食べた。

そのあと、普通に仕事だったんだけど、落ち着いたので、ちょっと抜けて、個人的にお好み焼きを食べたかったので、仕事を抜けてお好み焼きを食べに行った。

これでいいと思う。

ていうか考え方を切り替えたので、来年はどうせなら自分で家族でどうするか、計画しようかなと考えている。

どうせなら楽しみたいなーと思った2023年、39歳になった誕生日だった。

今日も感謝。