カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

1番を目指すことへの違和感。

よく1番を目指さないならベストを尽くしていることにならないとか言われることがある。

本当にそうか?

お客さんを見る。

地域社会を見る。

環境を見る。

自分の周りに必要とされることをしていく。

結果的に社会に寄与できているなら十分なように思う。

発展することは大事だが、必要以上に発展する必要があるのか、ないのか?

足るを知れば、そんなに多くお金を持つ必要もないのではないか。

負け惜しみとか言われるんだろうなーとか思って書いている。

森林伐採とか、今のグリーンニューディールとかは人より豊になろうという人間のエゴが招いたことではないだろうか?

資本主義がいいのか、共産主義がいいのか、社会主義がいいのか?王政がいいのか?何がいいのかなんて、答えなんかないであろう。

これもなんかもやっとすることを書きなぐっているだけである。

個人的には関わる人に貢献できるように、地域社会の一員として役割を果たしていくことで、それがお客さんに支持されるのであれば、繁盛するということではなかろうか?

1番を目指すとそのベクトルがずれてくるのではないか?

創業者がやっているときは志とともにあるので、きっと大丈夫なのだろう。

しかし、だんだん、ずれてくるのでなかろうか?

これは私のような小者のなんか思うことを書きなぐっているだけである。

なんにせよ、

今日もスタッフが楽しそうにお昼ご飯を食べている。

お客さんが食事を楽しんでくれている。

もう少し、家族にも貢献できればなっていうのが、僕のわがまま。

今日も仕事がある。

ありがたや。

今日も感謝。