カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

妻の機嫌が悪い。 昨日は私の誕生日。

昨日から妻の機嫌が悪い。

ちょくちょくあるんやけど、毎年、私の誕生日は機嫌よく祝ってくれる。

正直、もう誕生日やから、なんか特別なことを自分のためにっていう気もないので、常連さんのところでケーキ買うとか、くらいだ。

妻の誕生日や子どもの誕生日はそれなりに時間作ったりするが、私の誕生日は基本的に普通に仕事をしたいのである。

妻の希望で時間作ってランチ行くかーって話してたが、ちょっとばたついたからか、妻の女の子の日でしんどいと言うてたのでそれのためか、私が仕事優先しまくってるせいか、なんか機嫌が悪く、中止になった。

いつもはがんばってサプライズやって、写真撮って、当人より張り切ってFBに投稿したりするのだが、そういうのもない。

今日も機嫌が悪い。

たぶん、私のせいだろう。

しかし、自分としてはいつもと変わらないのでよくわからない。

体調不良であれば時間の問題だろう。

しかし、そうでないのなら、いつでも受け入れる準備はできている。

私には分不相応なできた妻である。

愛想つかされても致し方あるまい。

たぶん、財産全部、妻に譲渡して、日本に帰って、両親と家のローンの返済をがんばることになるだろう。

まぁ、特に長く生きたいという願望は全くないので、個人的には十分人生楽しんだと思っている。

悔いなき人生とは言い難いが、自分の能力なりにやれることはやってきたと思う。

十分に生きさせてもらった。

十分に幸せにしてもらった。

昨日で38歳。

特に不満はない。

どんくさいなりにしっかり生きたと思う。

父さんと母さん、生んでくれてありがとう。

妻よ、5年も一緒におってくれてありがとう。

息子よ、生まれてきてくれてありがとう。

かかわってくれたみんな、ありがとう。

これは遺言ではない。。。

明日からもまた、しっかり生きていきたい。

ただ、38年間、どんくさいなりによく今まで生きてこれたなと。

支えていただいた、みんなに感謝である。

今日も明日も許されるなら、3歩進んで2歩下がる感じで歩みを進めていきたい。

妻よ、いつもありがとう。 そして、いろいろ苦労ばかりで堪忍や。

感謝し、愛している。

今日も感謝。