カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

糖質と私の体調の関係。小食のすすめ。現代人は食べすぎ。

糖質は取らなさ過ぎても、取りすぎてもしんどい。

ほどほどに取るのがいい。

3食、ほどほどに食べれば、それ以上はいらない。

昔は4,6時中食べてた。

いつも甘いチョコレートやジュースを接種していた。

食事は満腹になるまで接種していた。

栄養ドリンクも’ガンガン飲んでた。

しかし、20代後半からおかしかったと思う。

カンボジアに来てからも

睡眠障害

気分散漫

怒りやすい

不安

疲れやすい

頭痛

風邪ひきやすい

などなど

体調不良のオンパレードだった。

先輩経営者を見たとき、みな、体調に気を配っていた。

パフォーマンス向上のためだ。

見習うことにしたのが2年前。

睡眠のとり方、疲れのとり方、頭痛とは何か?

体調不良とはなにか?

人間の自然な状態とは何か?

いろいろ自分なりに勉強した。

一番見直したのは食事だろう。

休み方である。

内臓が休んでないということに気づいた。

内臓を休ませるという意味で食べない時間を作ることにした。

1日12時間

普段から、軽い筋トレとかはしてるので、軽い運動はいつもしている。(意識的にするように見直したけど)

1週間に一回くらいは朝食抜く日を作ったりした。

入浴も意識的にするようにした。

極力、睡眠時間も確保するようにした。

めちゃめちゃ体調がよくなった。

糖質を悪者にしたり、グルテン(小麦製品)を悪者にする傾向があるが、私は違和感がある。

 

現代人はただの食べすぎであると。

 

なんでも適量が大事である。

ここ最近、疲れていると、そこらにあるもの、無意識に食べてしまう性質が私にはある。

昨日も昼飯食ったのに目の前の食べかけのクロワッサンを食べてしまった。

その時点で糖質取りすぎである。

案の定、疲れた。

体調不良の兆しを感じた。

だから夕食は特に取らず、ビタミン接種の意味でパインアップル等の果物を少しとみそ汁とチョコレート少しを適当に摂取した。

あとはビオフェルミン(腸内細菌の調整のため)

そして、いつもより余計目に睡眠をとった。

今朝はだいぶと回復した。

念のため、今朝予定していた予定は昨晩のうちにキャンセルした。

身体の声を聴くことを意識する。

それで糖質もだいぶとコントロールできるようになってきた。

余白のある人生にすることで、仕事に注力できる。

精神的に落ち着ける。

今日も感謝。