グラスリサイクルに参加している。
Glass recycling
ようは瓶ごみをリサイクルに出すということだ。
日本では酒屋さんや業者さんが回収してくれる。
他にも用途はある。
燃えるゴミも焼却処理ができたりとごみがたまりにくい仕組みになっている。
しかし、カンボジアはほっておくとゴミがどんどんたまっていく。
大きな社会問題だ。
Only one planetといううちも契約しているエコ製品の小さな会社があり、そこからコンポスト可能な容器をテイクアウェイやデリバリー用に購入している。
そのSさんたちが企画しているこの企画。
協力してくれるお店さんが、受け皿になり瓶(主にワインボトル)を回収。
うちの近所のKininさんでは500リエル/kg。
確か、コロナ前は2000リエルで隣町まで運んでいた。
実はけっこう出費がきつかった。
しかし、今回、500リエル(0.125$)になってた。
全然できる!
ということで、再挑戦。
置いてた、古いボトルは8割はけた。
よかった。
ということで、うちの店では瓶ごみは捨てない。
基本的にリサイクルに出すことにしました。
1度はワインボトルを切ってグラスにできへんかなーとか思ってたが、知人に聞くと、けっこう難しく、自分の知ってる範囲ではできないらしい。
このへんはまた機会があればということで。
とにかく、
あとは週2回、Kininさんに定期的に運んでくればいい。
人気店なので、混まないランチ後の3時ー4時くらいに持ってきて、コーヒー飲んで、本読むのが習慣になりそう。
全然できる。
できることから少しずつ。
今日も感謝。