カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

長年続けたクラフトビールを辞める決断。 伝えました。

長年使い続けたクラフトビールアメリカンペールエール)を辞めることを決断。

今朝、業者に今月で辞めることを伝えた。

セールスマネージャーと話しができるようにするとのこと。

ぶっちゃk、クラフトビールの会社にも品質にも特に不満はない。

アメリカ人がやってるとはいえ、地場産業

輸入品でないカンボジア国内で作られてるクラフトビール

数年前に生ビールとして導入した。

これが冷蔵設備つき。

実はこれが決めてだった。

鮮度を保持できることが大事だった。

しかし、販売数は伸び悩む。

ようはエールビールを望む人は少数派なのだ。

こと、アジアにおいては。

多くのアジア人、特に東南アジアでは冷えた炭酸の聞いたピルスナータイプが好まれる。

日本でもそのタイプが主流だ。

そうは言っても売り上げが大したことなかったときは好きな人ようにおいとくのもありだった。

しかし、現在は電力を使いすぎている。

容量オーバーなのである。

何かを捨てる必要がある。

販売数を見る限り、多分、なくても誰も困らない。

なければ、違うビールを飲むだろう。

これでないといけないというお客さんはうちにはいないと思う。

いろいろあるが、今回は辞める決断にいたった。

始めるのも、辞めるのもどちらも大切。

今日も感謝。