カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

お客さんにカチンとくることもあるよ。

お客さんにカチンと来ることもあるよ。

普通のクレームとかだったら割と素直に聴くんやけど。

それ自体を否定してくるタイプの人にはカチンと来る。

例えば、イタリアンだったら○○○○とか。

そんな人にはイタリア人オーナーのお店でおすすめを知っているのでもれなくおすすめさせていただいている。

今回はビール。

うちは生ビールを2種類。

1つはカンボジアで有名なアンコールビール。

もう一つは単価が3倍くらいするカンボジアアメリカ人が作ってるクラフトビール

何年前かは忘れたけど、(多分、4年前くらいかな)近所で知り合いでお世話になってる人が導入してたのと、おいしいと評判だったCerevisiaという会社のペールエールを導入した。

冷蔵管理できるタイプなので、通常の生ビールより、長く保管できるのもありがたい。

単価が高いのでプロモーションもかねて毎週金曜日にお得な値段で販売している。

ペールエール系は好みが分かれるところがあるので、めっちゃ出るかとかではない。

しかし、好きな人はこればっかり飲んでる。というようなビールだ。

昨日、営業終了間際くらいに食べ終わったお客さんから呼ばれる。

これはよくない。

これはビールではない。

他にもクラフトビールプノンペンでいくらでもある。

とか

英語なんで、聞き取れてない部分もあるかと思うが、だいたいこんな感じである。

ぜひとも味についてのクレームならこの醸造所に行っていただきたい。

そして、ぜひとも他にクラフトビールが置いてあるお店に行っていただきたい。

おっしゃる通り、おいしいクラフトビールカンボジアは種類が豊富でどこもおいしい。

クラフトビールでなくてもうちはアンコールドラフトビールの品質がよくおいしいと評判いただいている。

しかし、このおじさんの顔に見覚えがある。

数年前にクラフトビールの営業に来た人ではなかろうかと思ったりするが、私の記憶などいい加減なものなので、それは気にしない。

 

確か、、、以前にタイで作ってるクラフトビールカンボジアで売るのに営業に来たおじさんではないだろうか。

こういうてやんでーな部分があるので、いつも商売には不向きだなーと思いながら、小さい食堂を日々営んでいる。

私は私のお店のお客さんに喜んでもらうのにいっぱいいっぱいでそれも不備だらけだ。

そこに注力して、少しずつ不備を改善していけるようにしたい。

今日も感謝。