カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

遠くから来たとか知らんがな。割引はしません。

遠くから来たから10%割引しろというお客さんがいた。

さっき。

どうやら友達に勧められてきたらしい。

おいしかった。

よかった。

わざわざ遠くから来た。

割引してくれ。

???

発音が微妙やったからどこから来たのかはわかんなかった。

しかし、わざわざこっちが招待したのなら話しは違うけども、

どこの誰ともわからん人が遠くからきたから割引しろというのは筋が通らない。

当然、割引はできない。

フェアじゃないと伝えた。

もし、払いたくないなら払わなくていい、とも伝えた。

私は嫌いな人にはお店に来てもらいたくないのだ。

お店の色が変わる。

ていうか仮に10%割引したらほかのお客さんにどんな顔したらえーねん。

遠くから来たとか知らんがな。

ほんま。

きっちりお代はいただきました。

なんの理由もなしに割引するのは働いてくれてる現場に対する裏切りと同義だ。

いつも懇意にしてくれてる常連さまへの裏切り行為だ。

遠くの人に来てもらいたいとか一切ない。

地元の人のための地域の食堂である。

なんの変哲もない普通の食堂である。

変わってはいる。。。

だから特に広告とかもしない。

わざわざ来てもらうお店ではないのだ。

10分圏内の人が今日はベロにする?くらいののりの店でありたい。

ぶっちゃけ、記念日とかに向いてる店は他にあるし、紹介したい。

うちは普段着のお店。

地域の食堂。

それ以上でもそれ以下でもない。

誰も遠くから来てくれとか頼んでない。

だいぶといらーーーーっとしたので、ここに書いて、気持ちの整理しました。

今日も感謝。