カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

妻と話し合いをしたよ。

今朝、妻と話し合いをした。

子ども2人目を作るかどうかだ。

実際問題はお金のことになる。

今でなく、将来の教育費。

日本より、全然お金かかる。

そして、お義母さんとお義父さんも高齢である。

のちのち介護が必要になったり病院に行く必要が出てくるだろう。

だいたいこういうときに8割がた、うちが負担している。

確実にそういう場面も想定する必要がある。

日本の両親のことも心配だ。

カンボジアという国で2人以上を子を持つ意味は親が高齢になったときの負担の軽減にもなるから確かに必要なのではある。

日本のように社会保障などない。

妻の言い分もわかる。

この2年でどうするか決めようということでまとまった。

あとは仕事のこと。

妻が頑張りすぎる傾向がある。

完璧主義故だが、そのため、こなしきれず、ミスが多くなっている。

仕事を減らす意味でも新しくスタッフを採用する。

コーチングと状況を見守る相談役のようなポジションでいてほしいとこれも承諾を得た。

妻が店に出なければ、お店が成り立たないのであれば将来はない。

今でなく、一緒に将来を見据えて歩きたい。

お金に余裕がなくなると周りが見えなくなる。

心の余裕もなくなる。

挑戦もできなくなってくる。

それは痛い目を見て、これまで経験してきた。

挑戦しながら歩みを続けたい。

今日も感謝。