カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

ワインのボトルをリサイクルに出すことにした。

ワインのボトルを有料だけど、リサイクルに出すことにした。

日本ではボトルは回収してもらえたりするんだけど、カンボジアは全部まとめて捨てたりする。

でもごみ山にためるだけで日本のように焼却施設があるわけではないし、実はごみがかなりの社会問題になっている。

極力、ごみを出さないようにしている。

これもその一環。

例えば、缶は売れるのでスタッフが持って帰って自分でお金に換えている。

瓶は有料でNGOの方がリサイクル事業をしている。

500リエル/kgと負担になる額ではないとわかった。

ということで、今日からワインボトルから始めることにした。

相談した友人には写真撮って送ってくれと言われていたが、なんか一人やし、恥ずかしいので撮らなかった。

そこは素敵な自然はレストランでもあるので、明日、妻と営業あとにちょっと遅めのランチにそこに行くので、そのときに一緒に写真を撮ろうと思う。

できることからちょっとずつ。

今日も感謝。