カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長の日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

カンボジアで経営するのに日本とやり方が違うの意味。

カンボジアでお店を経営してもう8年。

小さいなりに増収増益できている。

立ち上げた当初より2倍以上程度の残念な社長である。

自分でも商売向いてないなーと思ったりするが、私は人よりすべて遅いことは自負しているので、少しずつ積み重ね、勉強しながら進めたい。

カンボジアで経営していてうまくいかないパターンがけっこうある。

大きく2つパターンがあるように思う。

一つは日本のやり方を押し付けるパターン。

もう一つは勝手な思い込みでオリジナリティ出しているパターン。

どちらもカンボジアという市場でのマーケットリサーチが適当だったり、なめてかかったりしているパターンのように思う。

ここからはあくまで私の思うところだ。

特に方法論は変わらないと思う。

でもきちんとマーケットの調査をして人を見て地域を見て行動すればそれに合わせて、最適化する過程で違うところは出てくる。

私の場合はお客さんのターゲットがざっくりいうと欧州系の英語圏の人で在住の人。

カンボジアではフランス人も英語を話す必要があるので、ヨーロッパ系の人を全体的にターゲットとしていた。

なので、日本のレシピや名前のままだとわかってもらえないとか通じないとか誤解が生じたりした。

だから、勉強しなおして変更、改善していった。

まぁ、私に地力が足りないというのも大いに原因ではあるが。

日本人の人も日本食が本来の形とは違う形で海外で広まったりしていることもあるし。

大事なことはお客さんのほしいものを適正価格で販売するとか、なぜの深堀してこちらとお客さんの溝を埋めながらトライ&エラーを繰り返して最適解に近づける努力をするとか、現場で働いてくれてる人の気持ちになってどうすれば効率よく動いてもらえるか考えるとか、コンセプトや理念はどのように浸透させるかとか。

やること、必要なことはさして変わらないけど、言語に頼っていると伝わらない部分も出てくるから仕組み化の重要性が出てくる。

カンボジアがあってるという場合もあるが、カンボジアで楽したいという思いで

経営している人でうまく行ってる人は自分は知らない。

うまく行ってる人はみな、常に学び、努力し、行動している。

でもやり方は変わらないの部分を外側だけ切り取って、日本のやり方の押し付けになってるパターンがある。

本社から言われた通りにやるだけとか。

その本社がすでに海外のノウハウのあるところであればその方がいいだろう。

そうでなければ根性論に走ってしまう危険性がある。

根性論と帝王学は全く別物であると私が理解したのはここ数年の話しだけど。

日本でも海外でもどこでも何事にも意味がある。

それを意味のないものにするのはその人次第である。

意味のあるものにするのもその人次第。

かなり、失敗もしてきたし、いつも意味のないことをしてきた(笑)

少しずつお利巧になりたいとすこしずつ学んでいきたい。

今日も感謝。