カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

売り上げはよかった。 でもこれではいけない。

土曜日は過去最高売り上げだった。

でも反省しかない。。。

逆に改善すべき点は明確になった。

うちの今の状態で、いい状態をキープできるのはぎりぎり$1000くらいかなと思ってる。

それ以上はキャパオーバーでお客さんに迷惑をかける。

それが土曜日だった。

お客さんが止まることなく入ってくる。

サイドメニューやパスタが多い。

ピッツァもしっかりとした量のオーダーがある。

配達もある。

店内も配達も持ち帰りも全部、かなり待ってもらった。

一人のお客さんは待たせすぎて怒って帰ってしまったという。

分を超えて受け取ってもなにもいいことはない。

と聞いた。

こういうことだと思う。

だいたい、いつもはよくて1000ドル、平均は700-800ドル。

それがこの日は1300ドル。

でも誰も幸せではなかったんではないか。

もう少し、生産性の向上。

今の課題はパスタ場。

パスタ場と前菜や焼き物、揚げ物がパスタ場で全部する状態なので、これを改善するのが急務。

しかし、電気はもうこれ以上使えない。

前菜や焼き物、揚げ物。これらとパスタを別居させることがはじめにできることだと思う。

6月はこれを実践したい。

せっかく来てもらったのだから、楽しんで帰ってもらいたい。

私はわがままである。

お客さんにも働いてくれてる現場のみんなにも自分にとってもいい環境を作っていきたい。

今、できることを少しずつ。

今日も感謝。