カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

自分以外は変えられない。私は忘れっぽい( ノД`)シクシク…本は何回か読みたい。

自分以外は変えられない。

ということはよくわかっているが、よくよく忘れがちである。

誰が忘れるって私がである( ノД`)シクシク…

情けない話しであるが、自分で言っておいて逆のことやってるとかよくある。

学んだことを忘れてしまってることもしばしばである。

だから私は本を数ぱらぱら読むより、繰り返し読むようにしているのがここ最近の話。

なんか本の大事なとこだけ読むっていうのが性に合わない。

あほうの私にはそこだけ切り取って読むというスタイルはポイントは学べるが、筆者の伝えたいことまではわかんない。

私は筆者の伝えたいことを感じて、学びたい。

こんな私はきっと貧乏性なのだろう。

個人的には食べるものと寝るとこに不自由しなければそんなに困らないと思ってる。

仕事があって、妻と家族の笑顔があればそれでいいとか思ってる青2歳である。

話しはそれたけど

残念な私はよく学んだことを忘れて逆行しがちだ。

だから2-3回は同じ本を読む。

特に自分が大事にしたいなと思うことを書いている本については。

本を要約してくれてる動画もあるし、便利だ。

しかし、もしかしたら肝心なところが抜けている可能性がある。

逆にそういうので知った本を読んでみたけど、読んでる途中で飽きちゃったという本もある。

いろいろ残念な私である(;^_^A

とにもかくにも自分以外は変えられないというのは日本で店長させてもらってた時も勉強させてもらったし、本読んでても出てくる。

自分もそう思う。

でもやっぱり、心のどこかで人のせいにして逃げたいとか、

見下されてるとか、そういう感情が勝つときも山のようにある。

こういうのも心の余白の問題ではないかと思う。

自分に余裕がないとか、自分が満たされていないとか。

自分がお腹いっぱいだから分け与えようと思えるし、自分の心に余白があるから余裕が生まれる。

でもそれがないと緊迫してる状態だから、他人を攻撃して自分の安全を確保しようとしたり、心理的に安全な地位を確保したいという本能的な思いから、周りを下げずむような行動や言動に出たりする。

自分のマインドセットを変える。

スケジューリングの方法を変える。

自分の在り方を見直してみるとか。

勝つか負けるかではなくて、一緒に喜べるようにするとか。

書いててまとまらなくなってきたのでここで終わることにする。

今日も感謝。