カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

息子に叱られる。

息子に叱られました。

私は人の多いところが苦手である。

イベントなんかに参加するのは実は精神的に負担だったりする。

ぼっちが大好きなのである。

今日の午前中は息子の通ってる音楽教室のクリスマス会。

保護者として一緒に夫婦で参加。

日本人ばかりなので、カンボジア人の妻にも地味にしんどいと思う。

多分、お互いに負荷がかかっていた。

帰宅後、しょうもないことで妻と口論になる。

私も負の感情がたかまり、ものにあたってしまった。

ここにいるとよくないと思い、パパ友のカフェに逃げた。

帰ってきて、しばらくすると息子が私のもとにきて、ものにあたった私の行動に対して、「どうしてあーいうことをしたの?」とジェスチャーを交えて聞いてくる。

そして「だめ!」とお叱りをいただいた。

なんていうか、4歳の息子の成長と自分の精神的な未熟さを痛感する。

子は親の鏡。

そして、それは新たに自分を知り、学び、成長する唯一無二の機会と思う。

ありがたいことである。

今日も感謝。