息子に叱られました。
私は人の多いところが苦手である。
イベントなんかに参加するのは実は精神的に負担だったりする。
ぼっちが大好きなのである。
今日の午前中は息子の通ってる音楽教室のクリスマス会。
保護者として一緒に夫婦で参加。
日本人ばかりなので、カンボジア人の妻にも地味にしんどいと思う。
多分、お互いに負荷がかかっていた。
帰宅後、しょうもないことで妻と口論になる。
私も負の感情がたかまり、ものにあたってしまった。
ここにいるとよくないと思い、パパ友のカフェに逃げた。
帰ってきて、しばらくすると息子が私のもとにきて、ものにあたった私の行動に対して、「どうしてあーいうことをしたの?」とジェスチャーを交えて聞いてくる。
そして「だめ!」とお叱りをいただいた。
なんていうか、4歳の息子の成長と自分の精神的な未熟さを痛感する。
子は親の鏡。
そして、それは新たに自分を知り、学び、成長する唯一無二の機会と思う。
ありがたいことである。
今日も感謝。