カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長のリバ剣日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

お店の取り組み。(注)書き出して、整理するだけのまじで面白くない記事です

お店の取り組みについて、さらっとまとめたいのでここに書き出す。

1,できる範囲で地産地消

理由は地元経済を回したいのと、結果的にその方が商品の質がよかったり、在庫切れの心配が少ない。

値段だけやと工場生産の外国産の方が安かったりするけど。

2,できる範囲で安全安心な食材を選ぶ。

砂糖はヤシ砂糖で統一。

生野菜はオーガニック。

その他、調味料とか油も酸化しないように適量で購入。

食材を傷めないように適量の在庫にする。

自分の子どもも妻も食べるので、自分の子どもが食べても気にならないようにしたい。

3,できる範囲で脱プラスティック

ストロー→竹か紙製。

持ち帰りのプラスティックバッグがいるかどうか聞く。(半分くらいはいらないと言ってくれる。)

持ち帰りの容器は段ボールか、コンポスト可能(土に帰るタイプ)なタイプ。

プラスティック容器は最小限に。

持ち帰りの際、パスタの汁もれ防止でラップを使っていたが、それをやめてアルミニウムにしている。将来的にはそれもいらないタイプのコンプスト可能な容器に変更予定。

デリバリーを推奨しない。

お店で食べるのがなんやかんやゴミが出ない。一番のエコ(と思ってる)。

お店の中で使う容器をステンレス容器を導入して、プラスティック容器を減らす。

買い出し時はエコバッグ使う。

将来的にはお店の食料廃棄でコンポストしたい。

4,職場環境

スタッフの残業をできる限りしなくていい環境づくり。

深夜営業しない。(夜は健康第一で早く寝てほしい)

頑張ったスタッフが評価される給与の仕組みづくり。

これから。

お店をもう1店舗出すか、違う形態のビジネスするかで悩んでるが、利益効率のいいお店をもう1店舗作れればいいなーと思う。

しかし、在庫がないとかが、今でもちょくちょく発生するので、輸入の状況とか見ながら判断したい。

イタリアンベースのお店なので、輸入食材がなんやかんやでまぁまぁある( ノД`)シクシク…

ここが解決しないと怖くて現在のビジネスの拡大は考えられない。

何か違うビジネスの形を考えて、現在のビジネスをローカルビジネスとして、妻の名義で静かに続けるという形の方がいいかもしれないと考えていたりもする。運営自体は妻の親戚に任せるでもいいと思ってる。

今回はほんまになんか書き出すためだけの記事です。