カンボジアで小さな食堂を家族で経営するアラフォー社長の日記

カンボジアで小さな食堂をカンボジア人の妻と3歳の息子に支えられて経営しています。

イタリアワインへのこだわりを捨てたら、ワインが売れるようになった。

今の話しではない。

3年か4年前にイタリアワインのこだわりをやめた。

ていうかいろいろとお客さん目線で必要ないこだわりは捨てた。

イタリアワインが悪いわけではない。

お店の個性や、お客さんとの相性、地理的な要因もある。

基本的にフランス領だったカンボジアはフランス人が多い。

そしてうちのお店は普段使いの食堂でお好み焼き屋さんのような敷居の低さだ。

そんなに高いワインは必要ない。

しかし、無理して原価の高いワインをぎりぎりの値段まで下げてだしてた。

イタリアンワインにこだわってたころは。

ワイン屋さんも複数契約していたが、1社にしぼった。

そのワイン屋さんと相談し、値段とお店に合うか、ピッツァと合うか、どうかだけを条件に絞った。

ワインの試飲会もした。

ハウスワインはオーストラリア産になった。

イタリアワインは2つか3つになった。

チリ産、フランス産、ニュージーランドなどなど。

手ごろな値段でおいしい。

ピッツァに合う。

ハウスワインも原価を下げれたので、売値も下げた。

前より無理してないのに価格を下げれた。

全体的にも手ごろな価格帯ばかりで、高価格帯は除外した。

以前の倍はワインが売れた。

お客さんの満足度もいい。

どうしてもイタリア人が少ないカンボジアはイタリアワインの品目が少ない。

オーストラリアやニュージーランドは地理的に近いし、その国の人も多い。

フランス産は当然、一番多い。

お客さんもフランス人の方が多く、オーストラリア系の人も多い。

うちのお客さんのことを考えたらなるべくしてなった。

うちは伝統的なイタリアンではないし、イタリア人オーナーではない。

日本人である。

うちがイタリア人オーナーと同じことをする必要はない。

うちのお客さんに喜んでもらえるように取捨選択をいていければと思う。

今日も感謝。